結い市2019出展会場~酒造エリア編~
結い市会場酒造エリアのご紹介です。
結城市には『武勇』と『結城酒造』という創業100年を超える老舗の酒蔵があります。
今年はそれぞれ長い年月が流れた歴史と浪漫のある2つの酒蔵を“お酒と音楽とシネマ”というテーマに設定しました。お酒造りの要素にかかる素敵な出展者がこのエリアに集います。
正しく古さと新しさが交り合う『結い市』でしか味わえない特別な時間をゆっくりとご堪能ください
武 勇(ぶゆう)
1807(慶応3)年創業。日本酒独特の気候風土の中で四季を巡り、ゆっくりと熟成される季節が宿る酒“武勇”。茨城県を代表する酒蔵。幕末に建てられた建物は石造りの床、名前の通り風格漂う立派な蔵です。
書と刻字 安生成美作品展
出展内容:書・刻字作品の展示
保坂家住宅
保坂家が江戸時代から営む酒造「株式会社 武勇」の醸造場の向かい側にあり、木造和風の主屋と土蔵が隣接します。現在はギャラリーとして利用されています。
大西未穂
出展内容:漆アクセサリー、漆器
織工房 花田
出展内容:結城紬小物
結 城 酒 造(ゆうきしゅぞう)
登録文化財の蔵を持つ結城酒造は1594(文禄 3)年創業。全国新酒鑑評会で金賞を受賞した事もある名酒蔵です。建物は江戸から明治に建てられたもので、表から裏まで長い歴史が息づく酒蔵です。
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